プリズン・ドッグ ～僕に生きる力をくれた犬～

夜中にふと目にとまった番組。

"あるアメリカの青少年刑務所が再犯率ゼロを記録した。
現在、全米の刑務所の再犯率の平均は5割。いったい、この刑務所には何があるのか？
中を覗いてみると…そこには受刑者が犬を連れ、犬と遊び、犬と寝ている姿があった。
受刑者にイヌを飼育させている。
「プリズン・ドッグ」と呼ばれるこの取り組みは、罪を犯し、心が荒んでしまった受刑者に、
犬との交流を通じて更生して欲しいという狙いから始まった。
番組では、オレゴン州のマクラーレン青少年刑務所を舞台に、
犬の世話を初めて任され、次第に人間らしい感情を取り戻していく受刑者が織り成すドラマを見つめる。





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プリズン・ドッグ～僕に生きる力をくれた犬～

青年たちの表情も犬たちの表情もどんどん変わっていく。
愛護センター・保健所で殺処分される子たちがなくなる日がやって来ますように。

コメント 5

ドラマって…なんだろう…？
by BlogPetのはなこ (2010-03-29 14:47) 

こういう取り組みっていいね。
犬にとっても、ここの青年たちにとってもね。
最初のプレビューしかまだ見てないけど、彼らの表情を見ていると、とても犯罪を犯した人たちには見えないくらい、犬たちに対しては素直で優しい顔してるのね。ちょっとじっくり番組見てみたいです。
by もも (2010-04-02 21:00) 

>はなちゃん
はこちゃん、時々はこちゃんを思い出すの。
その時はは甜ちゃんやクレアをぎゅって抱き締めるの。
はこちゃんも一緒なの。

＞ももさん
コメントありがとう。
時間がある時に見てくださいな。
犬たちも彼らと同じように心に傷を持った子たちなの。
みんな管理所から来た子だから。

必要じゃない命なんて無いよね。
日本も積極的に取り入れて欲しいな。
by mayumi (2010-04-03 22:52) 

お久しぶりです。
処分とか駆除とかの言い換えで痛みが軽くなるわけじゃなし。
地球に優しいとかいうなら、地球上のものたち全て。生き物は他者の命がないと生きられない業の深さを抱えつつ…
ですかね。
ではでは
by バンマス (2010-04-08 11:29) 

＞バンマスさん
お久しぶりです～。
元気そうで何よりです。

愛護センターと言い方を変えてもやっぱ
犬・猫を処分する場所なんですよね。

地球上のすべてのものに同じ優しさを。
そして命が命を繋げていき
いらない命はない・・・と思います。
by mayumi (2010-04-12 22:05)